特許
J-GLOBAL ID:200903022934154885

発光素子モジュールおよび発光素子の温度制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146847
公開番号(公開出願番号):特開平10-335739
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 活性層の温度を精密に検知して、かつ半導体発光素子の温度を制御することができること。【解決手段】 少なくとも、素子支持体13と、この素子支持体の上側に設けた発光素子11と、素子支持体の下側に設けた、前記発光素子の温度を一定に保つための熱電素子17とを具える発光素子モジュール10において、発光素子の上面11a側に、熱電素子を制御するために発光素子の温度を検知する温度検知膜23が絶縁膜25を介して設けてあり、この温度検知膜に接触して、互いに離間する2つの検知用電極27を発光素子の上面側に設けてある。
請求項(抜粋):
少なくとも、素子支持体と、該素子支持体の上側に設けた発光素子と、該支持体の下側に設けた、前記発光素子の温度を一定に保つための熱電素子とを具える発光素子モジュールにおいて、前記発光素子の上面側に、前記熱電素子を制御するために該発光素子の温度を検知する、温度検知膜が絶縁膜を介して設けてあり、該温度検知膜に接触して、互いに離間する2つの検知用電極を前記発光素子の上面側に設けてあることを特徴とする発光素子モジュール。

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