特許
J-GLOBAL ID:200903022934707442
ダイオキシン光分解装置およびダイオキシン光分解方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326803
公開番号(公開出願番号):特開2001-137844
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 汚水に含まれるダイオキシンを効率よく除去できる技術を提供することである。【解決手段】 汚水に含まれるダイオキシンを光分解する装置であって、内部を汚水が流動する光透過性材料からなる導水管と、この導水管の内部を流動する汚水に対して、波長が12〜172nmの紫外線を照射する第1の紫外線照射手段と、この第1の紫外線照射手段よりも下流側に位置し、前記導水管の内部を流動する汚水に対して、波長が172〜254nmの紫外線を照射する第2の紫外線照射手段と、この第2の紫外線照射手段よりも下流側に位置し、前記導水管の内部を流動する汚水に対して、波長が308〜380nmの紫外線を照射する第3の紫外線照射手段とを具備してなるダイオキシン光分解装置。
請求項(抜粋):
汚水に含まれるダイオキシンを光分解するための装置であって、内部を汚水が流動する光透過性材料からなる導水管と、この導水管の内部を流動する汚水に対して、波長が12〜172nmの紫外線を照射する第1の紫外線照射手段と、この第1の紫外線照射手段よりも下流側に位置し、前記導水管の内部を流動する汚水に対して、波長が172〜254nmの紫外線を照射する第2の紫外線照射手段と、この第2の紫外線照射手段よりも下流側に位置し、前記導水管の内部を流動する汚水に対して、波長が308〜380nmの紫外線を照射する第3の紫外線照射手段とを具備してなることを特徴とするダイオキシン光分解装置。
IPC (3件):
C02F 1/32
, C02F 1/58
, C02F 1/78
FI (3件):
C02F 1/32
, C02F 1/58 A
, C02F 1/78
Fターム (20件):
4D037AA15
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB09
, 4D037CA01
, 4D037CA12
, 4D038AA08
, 4D038AB14
, 4D038BA06
, 4D038BB06
, 4D038BB07
, 4D038BB16
, 4D050AA13
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BC09
, 4D050BD03
, 4D050BD08
, 4D050CA06
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