特許
J-GLOBAL ID:200903022936839656
ぬれ堅牢度が改善された本質的に光および熱に安定なポリアミド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-537922
公開番号(公開出願番号):特表2002-507643
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】式(I)【化1】[但し、Rが、同一か、または異なっていてもよい1から4個のアミド形成基R7を有する官能基R8を表し、R1が、H,C1〜C20アルキル、シクロアルキル、ベンジル、またはOR6を表し、但しR6がH、C1〜C20アルキル、シクロアルキルまたはベンジルを表し、R2、R3、R4およびR5が独立してC1〜C10アルキルを表しnが、1より大きい自然数を表し、Rに結合する複数のピペリジン誘導体が、置換基,即ちR1、R2、R3,R4およびR5それぞれに関して同一かまたは異なっていてもよい。]で表される少なくとも1種の化合物の存在下で、出発モノマーまたは出発オリゴマーを重合させることを特徴とする、ポリアミドの製造方法。ポリアミドはフィラメント、繊維、フィルム、シート様構造物および成形品の製造に有用である。
請求項(抜粋):
式(I)【化1】[但し、 Rが、同一か、または異なっていてもよい1から4個のアミド形成基R7を有する官能基R8を表し、 R1が、H,C1〜C20アルキル、シクロアルキル、ベンジル、またはOR6を表し、但しR6がH、C1〜C20アルキル、シクロアルキルまたはベンジルを表し、 R2、R3、R4およびR5が独立してC1〜C10アルキルを表し nが、1より大きい自然数を表し、 Rに結合する複数のピペリジン誘導体が、置換基,即ちR1、R2、R3,R4およびR5それぞれに関して同一かまたは異なっていてもよい。]で表される少なくとも1種の化合物の存在下で、出発モノマーまたは出発オリゴマーを重合させることを特徴とする、ポリアミドの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
4J001DA01
, 4J001DB01
, 4J001EA06
, 4J001EA07
, 4J001EA08
, 4J001EB08
, 4J001EB09
, 4J001EB36
, 4J001EB37
, 4J001EC07
, 4J001EC08
, 4J001EC45
, 4J001EE65E
, 4J001FA03
, 4J001FB03
, 4J001FC03
, 4J001JA01
, 4J001JA10
, 4J001JA12
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002EU036
, 4J002FD046
, 4J002FD066
, 4J002GK00
, 4J002GK01
, 4J002GT00
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