特許
J-GLOBAL ID:200903022936945227

既設埋設管の更新方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012919
公開番号(公開出願番号):特開2002-213651
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 開削を要さず、スクリューオーガを使用することなく既設埋設管の破砕片を回収することを可能とする。【解決手段】 更新を要する既設埋設管1の始端位置に発進坑2を、同終端位置に到達坑3を掘削し、前記発進坑2内に設置した推進装置4に既設埋設管1の管端外周に接触して推進することにより既設埋設管1を縮径方向に加圧して破砕する破砕刃11を接続しておき、前記推進装置4により破砕刃11を推進させることにより破砕された破砕片1aを前記到達坑3内から回収するとともに、前記破砕刃11の推進跡に更新管1Aを推進装置4により押入埋設することにより新旧の埋設管を入れ替えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
更新を要する既設埋設管の始端位置に発進坑を、同終端位置に到達坑を掘削し、前記発進坑内に設置した推進装置に既設埋設管の管端外周に接触して推進することにより既設埋設管を縮径方向に加圧して破砕する破砕刃を接続しておき、前記推進装置により破砕刃を推進させることにより破砕された破砕片を前記到達坑内へ回収するとともに、前記破砕刃の推進跡に更新管を推進装置により押入埋設することにより新旧の埋設管を入れ替えることを特徴とする既設埋設管の更新方法。
IPC (2件):
F16L 1/024 ,  E21D 9/06 311
FI (2件):
E21D 9/06 311 G ,  F16L 1/02 M
Fターム (4件):
2D054AA06 ,  2D054AC18 ,  2D054BA16 ,  2D054DA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平7-506654
  • 特開平4-337182

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