特許

J-GLOBAL ID：200903022937456610

水抽出プロポリスエキス及びその製造方法

発明者： 阿久津 和夫 ,  坂本 孜
出願人/特許権者： 株式会社ピーズコミュニケーションズ
代理人 (1件)： 柏木 義憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-159928
公開番号（公開出願番号）：特開2000-316498
出願日： 1999年04月30日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
要約：

【要約】【課題】 プロポリスが持つ有効性はそのままに、溶解物の析出及び凝集による懸濁を発生せず、且つ、刺激臭も少ない水抽出プロポリスエキスを、安価にて提供し、各種製品への添加剤としての利用を可能とすること。【解決手段】 中性水又はアルカリ性水により抽出されたプロポリス溶解液にサイクロデキストリンを添加して攪拌した後、有機酸pH調整液により酸度をpH3.5乃至6.5に調整することで、溶解物の析出及び凝集による懸濁を生じない水抽出プロポリスエキスを得る。

請求項（抜粋）：

中性水又はアルカリ性水により抽出されたプロポリス溶液であって、酸度の範囲がpH3.5乃至6.5である水抽出プロポリスエキス。

IPC (5件)：

A23L 1/076 ,  A23L 1/30 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/50 ,  A61K 35/64

FI (5件)：

A23L 1/076 ,  A23L 1/30 Z ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/50 ,  A61K 35/64

Fターム (37件)：

4B018MD36 ,  4B018MD48 ,  4B018MD78 ,  4B018MD90 ,  4B018ME06 ,  4B018ME07 ,  4B018ME08 ,  4B018ME09 ,  4B018MF01 ,  4B018MF06 ,  4B041LC10 ,  4B041LD06 ,  4B041LE01 ,  4B041LK11 ,  4B041LK32 ,  4B041LK44 ,  4B041LP05 ,  4B041LP07 ,  4B041LP22 ,  4C083AA071 ,  4C083AA111 ,  4C083AC302 ,  4C083AD251 ,  4C083AD252 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083FF01 ,  4C087AA04 ,  4C087BB22 ,  4C087MA17 ,  4C087MA43 ,  4C087NA03 ,  4C087ZA38 ,  4C087ZA45 ,  4C087ZA89 ,  4C087ZB13 ,  4C087ZB26