特許
J-GLOBAL ID:200903022938654661

ジグソー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130087
公開番号(公開出願番号):特開2000-317905
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 切断作業の効率と、切断後の被加工部材の良好な外観体裁や強度確保との何れを優先して切断作業を行うかについて、作業者が個々の切断作業の内容に応じて適宜選択できる柔軟性の高いジグソーを提供することを課題とする。【解決手段】 被加工部材の切断時に被加工部材に当接して切断の基準となる基準面4を有する定盤3と、該定盤3に対して略直交して直線往復運動自在に設けられたブレード1とを備え、前記ブレード1には、被加工部材を切断すべく、ジグソー進行方向P側に刃面13が形成され、該刃面13は、ブレード1の往復運動の軸線11に対して、ジグソー進行方向Pに沿って所定角度傾斜してなるジグソーにおいて、前記軸線11と基準面4との間のジグソー進行方向Pに沿った角度αが調節可能であることを解決手段とする。
請求項(抜粋):
被加工部材の切断時に被加工部材に当接して切断の基準となる基準面(4)を有する定盤(3)と、該定盤(3)に対して略直交して直線往復運動自在に設けられたブレード(1)とを備え、前記ブレード(1)には、被加工部材を切断すべく、ジグソー進行方向(P)側に刃面(13)が形成され、該刃面(13)は、ブレード(1)の往復運動の軸線(11)に対して、ジグソー進行方向(P)に沿って所定角度傾斜してなるジグソーにおいて、前記軸線(11)と基準面(4)との間のジグソー進行方向(P)に沿った角度(α)が調節可能であることを特徴とするジグソー。
IPC (2件):
B27B 19/09 ,  B23D 49/16
FI (2件):
B27B 19/09 ,  B23D 49/16
Fターム (4件):
3C040AA12 ,  3C040CC08 ,  3C040DD07 ,  3C040LL18

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