特許
J-GLOBAL ID:200903022940634848

タンクへの燃料通路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285359
公開番号(公開出願番号):特開2000-108692
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 設計の自由度に影響を及ぼすことなく帯電防止が可能なように構成されたタンクへの燃料通路構造を提供する。【解決手段】 金属製の補強管3が内周面に露出した合成樹脂製のホース接続口2を導電性樹脂材にて形成し、車体6の外方に開口する燃料注入口7とホース接続口との間を、導電性ゴム材にて形成されゴムホース4を介して接続するものとする。これにより、補強管に帯電した電荷を導電性樹脂材からなる接続口および導電性ゴム材からなるホースを介して車体に逃がすことができる。
請求項(抜粋):
金属製の補強管が内周面に露出した合成樹脂製のホース接続口を備えたタンクと車体の外方に開口する燃料注入口との間をゴムホースを介して接続してなるタンクへの燃料通路構造であって、前記ホース接続口が、導電性樹脂材にて形成され、前記ゴムホースが、導電性ゴム材にて形成されることを特徴とするタンクへの燃料通路構造。
Fターム (3件):
3D038CA08 ,  3D038CB01 ,  3D038CC14

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