特許
J-GLOBAL ID:200903022941253562

長尺金属条ストライプめっき方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282846
公開番号(公開出願番号):特開平11-106990
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 長尺金属条に金、半田などのストライプめっきを高精度且つ高品質にて行なうことのできる長尺金属条ストライプめっき方法及び装置を提供する。【解決手段】 長尺金属条ストライプめっき装置10は、めっき槽11へとめっき液を供給するめっき液供給装置100を備え、めっき液供給装置100は、内部が仕切り板102により、めっき槽11へとめっき液を供給するポンプ手段105を備えた主めっき液供給槽103と、主めっき液供給槽103へとめっき液を供給する副めっき液供給槽104とに区分されている。副めっき液供給槽104は、主めっき液供給槽103内のめっき液が常時仕切り板102を越えて副めっき液供給槽104へと流出するように副めっき液供給槽104から主めっき液供給槽103へとめっき液を供給するポンプ手段109を備えている。
請求項(抜粋):
所定形状に成形された長尺の金属条をめっき槽に連続的に供給して、この金属条に金属めっきを行なう長尺金属条ストライプめっき装置において、前記めっき槽へとめっき液を供給するめっき液供給装置を備え、前記めっき液供給装置は、内部が仕切り板により、前記めっき槽へとめっき液を供給するポンプ手段を備えた主めっき液供給槽と、前記主めっき液供給槽へとめっき液を供給する副めっき液供給槽とに区分されており、前記副めっき液供給槽は、前記主めっき液供給槽内のめっき液が常時前記仕切り板を越えて前記副めっき液供給槽へと流出するように前記副めっき液供給槽から前記主めっき液供給槽へとめっき液を供給するポンプ手段を備えていることを特徴とする長尺金属条ストライプめっき装置。
IPC (2件):
C25D 7/06 ,  C25D 21/00
FI (2件):
C25D 7/06 E ,  C25D 21/00 Z

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