特許
J-GLOBAL ID:200903022945174381

代謝促進剤及び外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217812
公開番号(公開出願番号):特開2006-036676
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 浮腫改善効果のみならず、鎮静効果、肌の皺の低減効果、疲労改善効果、ダイエット効果を得ることができる代謝促進剤を提供する。【解決手段】 酢酸リナリルを有効成分とする。酢酸リナリルの代謝促進作用により、ダイエット効果を得ることができると共に細胞内の水分量を増加させることができる。細胞外と細胞内の水分量のバランスを理想的な状態に近づけることができる。肌のはりを向上させて皺を低減することができる。酢酸リナリルが中枢神経に作用することにより鎮静効果を得ることができる。酢酸リナリルの鎮静作用(リラックス作用)により疲労感を低減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酢酸リナリルを有効成分とすることを特徴とする代謝促進剤。
IPC (8件):
A61K 31/22 ,  A61K 36/53 ,  A61K 36/00 ,  A61P 3/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 7/10 ,  A61P 17/00 ,  A61P 25/20
FI (8件):
A61K31/22 ,  A61K35/78 Q ,  A61K35/78 X ,  A61P3/00 ,  A61P3/04 ,  A61P7/10 ,  A61P17/00 ,  A61P25/20
Fターム (39件):
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AC022 ,  4C083AC122 ,  4C083AC482 ,  4C083AD092 ,  4C083AD531 ,  4C083CC05 ,  4C083CC06 ,  4C083DD23 ,  4C083DD30 ,  4C083DD41 ,  4C083EE12 ,  4C088AB38 ,  4C088AC03 ,  4C088BA32 ,  4C088CA15 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA05 ,  4C088ZA70 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZC21 ,  4C088ZC33 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DB04 ,  4C206DB50 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA83 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA05 ,  4C206ZA70 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZC21 ,  4C206ZC33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • むくみ改善剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-191810   出願人:株式会社ナリス化粧品
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • AFIFI,F.U. et al, Hypoglycemic effect of linalool in normal and streptozotocin diabetic rats, Acta T
  • 井上重治他,芳香浴における精油蒸気のラット吸収と代謝,2000,Vol.1, No.4, p.77-81
  • AFIFI,F.U. et al, Hypoglycemic effect of linalool in normal and streptozotocin diabetic rats, Acta T
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