特許
J-GLOBAL ID:200903022945550642

自己剥離自在接着剤固着手段を有する吸収性製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-514454
公開番号(公開出願番号):特表平8-504356
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】本体と、前記本体に接合された一対のフラップと、各フラップに接合された接着剤パッチとを有する吸収性製品。各接着剤パッチは第1半体とこの第1半体に剥離自在に固着される第2半体とを含む。第1半体は1つの接着剤を含み、第2半体は第1半体の接着剤に剥離自在に固着されうる接着剤を含む。
請求項(抜粋):
衣類側面と、身体対向側面と、一対のフラップとを有する吸収性製品であって、前記フラップは第1フラップと第2フラップとを含み、前記吸収性製品は本体部分を含み、前記本体部分は吸収性組立体と、前記本体部分を第1長手方半体と第2長手方半体とに分割する主長手方中心線とを含み、前記第1フラップは接合線において前記本体部分の前記第1長手方半体に接合され、また前記第1フラップは接合線に実質的に近接した近位端と、接合線から離間して配置された遠位端と、前記第1フラップに接合された接着剤パッチとを含み、前記第2フラップは接合線において前記本体部分の前記第2長手方半体に接合され、前記第2フラップは接合線に実質的に近接した近位端と、接合線から離間して配置された遠位端と、前記第2フラップに接合された接着剤パッチとを含むように成された吸収性製品において、前記フラップの少なくとも一方の上に配置された前記接着剤パッチが第1半体と前記第1半体に着脱自在に固着される第2半体とを含み、また前記第1半体が接着剤を含み、前記第2半体が前記第1半体の接着剤から分離されうる接着剤を含む事を特徴とする吸収性製品。
IPC (3件):
A61F 13/56 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/00 351
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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