特許
J-GLOBAL ID:200903022945716559
レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332618
公開番号(公開出願番号):特開2002-139563
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 誤警報確率を抑えつつ、目標検出率の向上した目標検出を行う。【解決手段】 送信信号を出力する送信機と、上記送信信号に対する反射波を受信する空中線と、この空中線により受信した上記反射波を受信処理する受信機と、この受信機により受信処理された受信信号が入力され、設定されたスレッショルド値を越える受信信号を検出するスレッショルド検出手段と、このスレッショルド検出手段の上記スレッショルド値を上記送信信号を送信してからの経過時間に応じて制御し、上記送信信号の送信時のスレッショルド値は基準値よりも高く、上記送信信号を送信してから所定時間経過後のスレッショルド値は上記基準値より下げるようにしたスレッショルド制御手段とを設けた。
請求項(抜粋):
送信信号を出力する送信機と、上記送信信号に対する反射波を受信する空中線と、この空中線により受信された上記反射波を受信処理する受信機と、この受信機により受信処理された受信信号が入力され、設定されたスレッショルド値を越える受信信号を検出するスレッショルド検出手段と、このスレッショルド検出手段の上記スレッショルド値を上記送信信号を送信してからの経過時間に応じて制御し、上記送信信号の送信時におけるスレッショルド値は基準値よりも高く、上記送信信号を送信してから所定時間経過後のスレッショルド値は上記基準値より下げるようにしたスレッショルド制御手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 7/32
, G01S 7/292
, G01S 13/26
FI (3件):
G01S 7/32 C
, G01S 7/292 B
, G01S 13/26
Fターム (21件):
5J070AB03
, 5J070AB06
, 5J070AB13
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AE02
, 5J070AE04
, 5J070AH02
, 5J070AH04
, 5J070AH05
, 5J070AH12
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH50
, 5J070AJ10
, 5J070AK01
, 5J070AK22
, 5J070AK28
, 5J070AK40
引用特許:
審査官引用 (2件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-197241
出願人:三菱電機株式会社
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パルスレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342650
出願人:日本電気株式会社
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