特許
J-GLOBAL ID:200903022946180776

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-218181
公開番号(公開出願番号):特開平10-062778
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 反射板を用いる反射型液晶表示装置において、高い反射輝度を得ると同時に輝度の視角依存性低減を図り、ペーパーホワイト化を図ることを目的とする。【解決手段】 液晶セルと拡散反射板101との間に低屈折率層102を介挿する。これにより、1)反射光の開き角度の低減による高輝度化、2)拡散反射板による視角依存性低減、の両立を図ることができ、ペーパーホワイト表示が可能となる。
請求項(抜粋):
一対の透明基板の対向内面に液晶層が挟持され、前記透明基板の対向外面の一方に反射板を配設した反射型液晶表示装置で、屈折率nがn≦1.4の低屈折率層を介挿して前記反射板を配設したことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-337709
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024154   出願人:大日本インキ化学工業株式会社

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