特許
J-GLOBAL ID:200903022947664971

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185743
公開番号(公開出願番号):特開平7-046356
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 送信操作終了後一旦自分の席に戻った送信操作者または保守担当者に、在席のままで当該送信の結果を把握できるような効率的な音声メッセージを通知するようにしたファクシミリ装置を提供する。【構成】 ファクシミリ装置10は、読み取り部1で読み取った送信原稿を蓄積記憶部3に蓄積記憶してからモデム部4、回線制御部5を介して送信するメモリ蓄積送信機能と、表示部6によるエラー表示機能とを有する。内線発信用回線制御部14は、送信操作終了時から所定時間経過後に、送信結果情報に対応する所定メッセージを音声メモリ16から読み出して音声合成回路15で音声合成して送信操作者(または保守担当者)の内線番号の内線電話機に発信し、音声によるメッセージ通知を行う。
請求項(抜粋):
送信原稿を蓄積記憶する蓄積記憶手段と、エラー発生時に所定エラーメッセージを表示するエラー表示手段とを具えるファクシミリ装置において、内線発信用回線を制御する内線発信用回線制御手段と、音声メッセージを発信する音声メッセージ発信手段とを設け、送信操作終了時から所定時間経過後に、送信結果情報に対応する所定メッセージを所定内線番号の内線電話機に発信して当該発信先に音声によるメッセージ通知を行うようにしたことを特徴とする、ファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 106 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/21 ,  H04Q 3/58 101

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