特許
J-GLOBAL ID:200903022948795417

自動車のリヤシート格納構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-152447
公開番号(公開出願番号):特開平10-338064
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 自動車のリヤシート格納構造の簡単化と積載性能の向上を図る。【解決手段】リヤシート1のシートクッション1Aとシートバック1Bとを分離可能にすると共に、一端をルーフ4後部に回動自在に取り付けたアーム部材3の他方の自由端3Aを前記シートバック1Bに取り付け、シートバック1Bをシートクッション1Aから分離して前記アーム部材3を上方に向けて回動して、該シートバック1BをラゲッジルームL・Rの上方でルーフ4に近接させて格納するようにして、ラゲッジルームL・R上方の積載性能とはあまり関係のないルーフ4近傍の余剰スペースを有効利用して、ラゲッジルームスペースを効果的に拡大することができる。
請求項(抜粋):
リヤシートのシートバックとシートクッションとを分離可能にすると共に、一端をルーフ後部に回動自在に取り付けたアーム部材の他方の自由端を前記シートバックに取り付け、シートバックをシートクッションから分離して前記アーム部材を上方に向けて回動して、該シートバックをラゲッジルームの上方でルーフに近接させて格納するようにしたことを特徴とする自動車のリヤシート格納構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-067434

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