特許
J-GLOBAL ID:200903022949193836

音声メッセージと個人音声識別子とを介しての通信システム、方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045897
公開番号(公開出願番号):特開2001-296899
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 効率的かつ迅速な様式であるが、電子的な他の通信によるものと比較して、より個人的な感触を有しまた、通信するための方法を提供すること。【解決手段】 分散ネットワークにおける多数の分散したクライアント間の通信を仲介するためのシステム、方法、および装置が開示されている。ユーザは、例えば、個人ディジタル補助デバイスを通して、1つ以上の音声メッセージを選択し、ネットワーク上の少なくとも一人以上の他のユーザに送信し得る。送信ユーザを識別する音声識別子は、各音声メッセージに先行し得る。ユーザは、ユーザの音声メッセージおよび/または個人音声識別子を選択または作成し得る。音声メッセージは、通常、特定の会話メッセージに関連した、略されたメロディーまたは音符列である。
請求項(抜粋):
通信ネットワーク上の複数の分散したユーザ間での音声に基づいた通信を確立する方法であって、それぞれが一連の音符を含む1つまたはそれ以上の音声通信ファイルを格納する工程と、前記ネットワーク上の少なくとも一人のユーザからリクエストを受信する工程であって、前記リクエストは、前記ネットワーク上の一人またはそれ以上の他のユーザを識別し、前記一人またはそれ以上の識別されたユーザに指定された少なくとも1つの音声通信ファイルを識別する工程と、前記ネットワーク上の前記一人またはそれ以上の識別されたユーザに前記ユーザのリクエストを送信する工程であって、前記リクエストに応答して、前記少なくとも1つの音声通信ファイルは再生され、前記少なくとも1つの通信ファイルは、前記ネットワーク上の前記一人またはそれ以上の識別されたユーザによって認識可能な関連する会話上の意味を有する工程とを含む方法。
IPC (6件):
G10L 19/00 ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 340 ,  G10K 15/04 302 ,  H04M 3/56 ,  H04M 11/00 302
FI (6件):
G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 340 Z ,  G10K 15/04 302 F ,  H04M 3/56 Z ,  H04M 11/00 302 ,  G10L 3/00 N
引用特許:
審査官引用 (1件)

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