特許
J-GLOBAL ID:200903022962281019

エプチフィバチドの調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢口 太郎 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507520
公開番号(公開出願番号):特表2007-537161
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【解決手段】 本発明は、とりわけ、エプチフィバチドを調製するための収束方法を提供するものであり、2-7エプチフィバチド断片を形成するために2-6エプチフィバチド断片を活性化システインアミド残基に結合させる工程と、ジスルフィド結合形成を介してメルカプトプロピオン酸残基を2-7エプチフィバチド断片に付着させる工程と、分子内でペプチド結合させる工程と、保護基を除去する工程とを含み、エプチフィバチドを形成する収束方法を提供するものである。本発明は更に、記載された方法によって生産される生成物、エプチフィバチドを調製するために合成的中間体として使用され得る新しい化合物、及び構造的にエプチフィバチドに類似した新規化合物を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
方法であって、 化学式IIの化合物を提供する工程であって
IPC (7件):
C07K 7/50 ,  C07K 1/06 ,  C07K 7/06 ,  C07K 5/065 ,  C07K 1/14 ,  A61P 9/04 ,  A61P 7/02
FI (7件):
C07K7/50 ,  C07K1/06 ,  C07K7/06 ,  C07K5/065 ,  C07K1/14 ,  A61P9/04 ,  A61P7/02
Fターム (24件):
4C084AA06 ,  4C084BA10 ,  4C084BA17 ,  4C084BA26 ,  4C084NA20 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA542 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA11 ,  4H045BA12 ,  4H045BA13 ,  4H045BA14 ,  4H045BA32 ,  4H045BA34 ,  4H045EA20 ,  4H045FA31 ,  4H045FA32 ,  4H045FA41 ,  4H045FA58 ,  4H045FA60 ,  4H045FA61 ,  4H045GA20
引用文献:
審査官引用 (8件)
  • Int. J. Pharm., 2001, Vol.218, No.1-2, pp.43-56.
  • 新生化学実験講座2 タンパク質の化学(上), 株式会社 東京化学同人, 1987, pp.146-153
  • Int. J. Peptide Protein Res., 1994, Vol.43, pp.363-366
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