特許
J-GLOBAL ID:200903022964221846

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373853
公開番号(公開出願番号):特開2001-189023
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体状に形成された、複数のヘッダ部を含む互いに接続する凹状のトラックと凸状のトラックの切り替り位置の誤検出をなくし、トラッキング制御外れを防ぐ情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 ヘッダ部検出信部の出力はヘッダ部通過時間検出部に入力され、光ビームのヘッダ部通過時間を計測し、計測された時間は凹凸部切り替り検出マスク部に入力され、通過時間が所定値以下の場合は、凹凸部切り替り検出部の切り替り位置検出を禁止する凹凸部切り替り検出部は切り替り位置検出が非禁止の場合、極性検出部の出力信号とヘッダ部検出部の出力信号により、凹状と凸状との切り替り位置を検出し、極性反転部はトラッキング制御部の出力信号の極性を正転あるいは反転をさせて、光ビームをトラック上に追従させる。
請求項(抜粋):
交互に接続された凹状のトラックと凸状のトラックを識別するためのヘッダ部を情報を記録再生するための光ビームが通過する時間を計測するヘッダ部通過時間測定手段と、光ビームがヘッダ部を通過する時に凹状のトラックと凸状のトラックの切り替りを検出する凹凸部切り替り検出手段と、前記ヘッダ部通過時間測定手段の計測した時間が所定値以下の場合は、前記凹凸部切り替り検出手段による凹状のトラックと凸状のトラックの切り替りの検出を禁止する凹凸部切り替り検出禁止手段とを備える事を特徴とする情報記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 7/09 ,  G11B 7/085 ,  G11B 7/007
FI (3件):
G11B 7/09 C ,  G11B 7/085 E ,  G11B 7/007
Fターム (17件):
5D090AA01 ,  5D090FF04 ,  5D090GG02 ,  5D090GG26 ,  5D090JJ16 ,  5D117AA02 ,  5D117BB02 ,  5D117EE02 ,  5D117FF20 ,  5D118AA17 ,  5D118BA01 ,  5D118BC13 ,  5D118BD04 ,  5D118BF01 ,  5D118CA13 ,  5D118CA22 ,  5D118CG02

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