特許
J-GLOBAL ID:200903022965285970
シャワーヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184804
公開番号(公開出願番号):特開2008-012413
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】散水ケースの表面形状に影響されることなく、所望の散水状態を得ることができる、シャワーヘッドを提供する。【解決手段】シャワーヘッド10は、湯水を吐出するための通水孔12aを有する複数の散水ニップル12nが表面に突設された散水プレート12と、散水プレート12の表面12fと当接して配置され、複数の散水ニップル12nをそれぞれ挿通させるため散水ニップル12nと略同位相で開設された複数の散水孔11aを有する散水ケース11と、を備えている。散水ケース11の背面側には、散水プレート12の表面12fと当接して散水プレート12を一定形状に保持するための複数のリブ15,16が設けられている。散水プレート12に対するリブ15,16の突出高さは散水プレート12の中心12cから外周に向かう方向に沿って異なっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
弾性材料で形成され、湯水を吐出するための通水孔を有する複数の散水ニップルが表面に突設された散水プレートと、前記散水プレートの表面と当接して配置され、複数の前記散水ニップルをそれぞれ挿通させるため前記散水ニップルと略同位相で開設された複数の散水孔を有する散水ケースと、を備え、前記散水プレートの背面側から供給される湯水を前記散水ニップルから吐出するシャワーヘッドであって、
前記散水プレートの表面形状が前記散水ケースの背面形状と異なるようにするため、前記散水ケースの背面に前記散水プレートの表面と当接するリブを設けたことを特徴とするシャワーヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2D032FA04
, 4F033AA11
, 4F033BA04
, 4F033DA05
, 4F033EA01
, 4F033NA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開平3-202164
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シャワヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-252733
出願人:株式会社三栄水栓製作所
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エッチング加工した金属薄板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-153510
出願人:大久保貴泰
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