特許
J-GLOBAL ID:200903022967431744

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235075
公開番号(公開出願番号):特開平11-075047
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 複数の転送先がある場合に、複数の通信回線を介して複数の転送先に対して同時に転送する。【解決手段】 複数の通信回線に接続する通信制御部106と、受信する相手先の相手先識別信号を登録する受信相手先記憶領域110とを備え、受信相手先記憶領域110に登録された相手先から複数の転送先にメモリ転送する受信データを受信したときは、受信データをメモリに記憶させ、通信制御部106を介して、複数の転送先に対応する複数の空き通信回線に接続して、各通信回線を介して対応する各転送先にメモリから読み出した受信データをメモリ転送するために、主制御部107、SAF管理部101、宛先管理部102、ジョブ制御部103、メモリ転送制御部108、メモリ転送多重アクセス指令部112、メモリ転送多重アクセス処理部111を備えている。
請求項(抜粋):
複数の通信回線に接続する通信制御手段と、受信する相手先の識別情報を登録する受信相手先記憶手段と、受信データを記憶する受信データ記憶手段と、前記受信相手先記憶手段に登録された相手先から複数の転送先にメモリ転送する受信データを受信したときは、当該受信データを前記受信データ記憶手段に記憶させ、前記通信制御手段を介して、前記複数の転送先に対応する複数の空き通信回線に接続して、各通信回線を介して対応する各転送先に前記受信データ記憶手段から読み出した受信データをメモリ転送するマルチメモリ転送制御手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/21
FI (4件):
H04N 1/32 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-226108   出願人:株式会社東芝
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-319403   出願人:コニカ株式会社

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