特許
J-GLOBAL ID:200903022969808985
プラズマ切断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078594
公開番号(公開出願番号):特開平6-262367
出願日: 1993年03月15日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 プラズマ切断装置に於いてプラズマアークと共に霧状の水とガスとの混合気を噴出することによってアークをより細く絞り、切断面の傾斜を改善し、更に切断後における錆の誘発を防ぐ。【構成】 プラズマトーチの外部あるいは内部に冷却ガスと水との混合気を発生させるための冷却ガス用混合部材を備え、被切断材の切り口表面に対してプラズマアークと共に前記混合気を噴出させる。
請求項(抜粋):
アーク放電によってプラズマガスをプラズマ化して噴射させて被切断材を切断するプラズマ切断装置に於いて、ノズル部材を冷却するガスと水とを混合して冷却用混合気を発生させる混合部材をプラズマトーチの外部に配置し、該混合部材によって造られた冷却用混合気をノズル部材に流通させると共に、ノズルから噴射するプラズマアークの外周に沿って供給する通路をプラズマトーチの内部に備えたことを特徴とするプラズマ切断装置。
IPC (3件):
B23K 10/00 504
, B23K 10/00 501
, H05H 1/28
引用特許:
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