特許

J-GLOBAL ID：200903022974346256

アスファルトフィニッシャ

発明者： 青山 俊行 ,  久保 昌弘
出願人/特許権者： 日本鋪道株式会社
代理人 (1件)： 西村 教光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-087113
公開番号（公開出願番号）：特開平8-284109
出願日： 1995年04月12日
公開日（公表日）： 1996年10月29日
要約：

【要約】【目的】 流動性の高いグースアスファルトを舗設位置に確実に放出し、敷き広げる。【構成】 供給されるアスファルト合材Aを路盤G上に所定の舗装幅で均一に敷き広げたのち所定の厚さに敷きならすアスファルトフィニッシャにおいて、グースアスファルトAを連続して路盤G上に放出するフィーダー4の放出口12の下縁に基端縁14aが連結され、放出口12に近接して配設される昇降自在なスクリュースプレッダ5の下方に延設されるとともに、先端縁14bが路盤Gに接近するように俯角方向に傾斜して設けられるガイドスカート14を具備している。尚、ガイドスカート14は、スクリュースプレッダ5に連結されるとともに、基端縁14aが放出口12の下縁に支軸15を介して軸支され、スクリュースプレッダ5の昇降に連動して先端縁14b側が昇降するように回動自在とされる。

請求項（抜粋）：

供給されるアスファルト合材を路盤上に所定の舗装幅で均一に敷き広げたのち所定の厚さに敷きならすアスファルトフィニッシャにおいて、アスファルト合材を連続して路盤上に放出するフィーダーの放出口の下縁に基端縁が連結され、前記放出口に近接して配設される昇降自在なスクリュースプレッダの下方に延設されるとともに、先端縁が前記路盤に接近するように傾斜して設けられるガイドスカートを具備したことを特徴とするアスファルトフィニッシャ。

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開昭61-031504
  

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-031504
  
• 特開昭61-031504