特許
J-GLOBAL ID:200903022975776670

自己診断機能付配電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126706
公開番号(公開出願番号):特開平6-339225
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 経時的にデータを蓄積し均一なレベルで管理を行うことができる自己診断機能付配電システムを提供する。【構成】 配線系統の状態を検出するための複数の要素を検出して状態の診断を行う診断手段4と検出診断情報を記録する記録手段と検出診断情報を配電線に重畳して送信する送信手段6とを備えた複合センサ1を各配線系統に設け、該複合センサ1の検出診断情報を中央監視装置11で管理する。これにより、各負荷毎に複合した異常の診断処理だけでなく、異常状態に陥る以前の状態についても、経時的にデータを蓄積し均一なレベルで管理を行うことができ、配電線の事故の予防保全を図ることができる。
請求項(抜粋):
配電線の各系統毎に状態を診断して中央監視装置に集中監視する自己診断機能付配電システムであって、配線系統の状態を検出するための複数の要素を検出して状態の診断を行う診断手段と検出診断情報を記録する記録手段と検出診断情報を配電線に重畳して送信する送信手段とを備えた複合センサを各配線系統に設け、該複合センサの検出診断情報を中央監視装置で管理するように構成したことを特徴とする自己診断機能付配電システム。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00 301 ,  H02J 13/00 311

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