特許

J-GLOBAL ID：200903022977611287

包皮型食品製造器及びこれを用いた包皮型食品の製造方法

発明者： 甲斐 守 ,  山崎 淳 ,  佐野 修己 ,  遠山 典子
出願人/特許権者： 日本酸素株式会社
代理人 (1件)： 木戸 一彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-269782
公開番号（公開出願番号）：特開平5-103726
出願日： 1991年10月17日
公開日（公表日）： 1993年04月27日
要約：

【要約】【目的】 具を卵皮のような包皮材料で包み込んでなるオムレツやオムライス等の包皮型食品の製造において、具を継ぎ目なく包むとともに、具への包皮原料液の浸透を低減させる。【構成】 包皮型食品製造器は、製造する包皮型食品の外形に略対応した凹部11aを有する半球状鍋体11と、該半球状鍋体11の凹部11aに対応する位置に所望深さの平底の凹部12aを有する平板状鍋体12とをヒンジ13で連結し、該ヒンジ13を介して前記両鍋体11,12を閉じ合わせ可能に形成した。

請求項（抜粋）：

製造する包皮型食品の外形に略対応した凹部を有する半球状鍋体と、該半球状鍋体の凹部に対応する位置に所望深さの平底の凹部を有する平板状鍋体とをヒンジで連結し、該ヒンジを介して前記両鍋体を閉じ合わせ可能に形成したことを特徴とする包皮型食品製造器。

IPC (3件)：

A47J 37/04 101 ,  A23L 1/32 ,  A47J 37/10 301

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭52-143235
  
• 特開昭61-205435