特許
J-GLOBAL ID:200903022979104056

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256023
公開番号(公開出願番号):特開2002-067623
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ハイドロ性能、ドライ性能、静音性能のいずれについても確立するのは困難であったのを、確立できたリブ基調パターンのタイヤを提供する。【解決手段】 周溝で隔てられたリブ基調のトレッド1を有し、前記周溝は、トレッド1の左右ショルダ部位にて周方向に延伸した左右のショルダ周溝7L、7Rを広幅溝として備え、このショルダ周溝7L、7Rを介して左右のサイドリブ8L、8Rと左右のショルダリブ9L、9Rを左右組として隔離しており、この左右のショルダリブ9L、9Rのそれぞれにショルダ周溝7L、7Rに連なるサイプ10L、10Rを周方向の間隔を有して形成しているとともに、このサイプ10L、10Rに連なる横溝11L、11Rをトレッド外方端に開口して形成している。
請求項(抜粋):
複数本の周溝によって隔離されたリブを有するリブ基調のパターンで構成されたトレッドを備えている空気入りタイヤにおいて、前記周溝は、トレッド(1)の左右ショルダ部位にて周方向に延伸した左右のショルダ周溝(7L)(7R)を広幅溝として備え、このショルダ周溝(7L)(7R)を介して左右のサイドリブ(8L)(8R)と左右のショルダリブ(9L)(9R)を左右組として隔離しており、この左右のショルダリブ(9L)(9R)のそれぞれにショルダ周溝(7L)(7R)に連なるサイプ(10L)(10R)を周方向の間隔を有して形成しているとともに、このサイプ(10L)(10R)に連なる横溝(11L)(11R)をトレッド外方端に開口して形成していることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/12
FI (4件):
B60C 11/12 D ,  B60C 11/06 B ,  B60C 11/04 D ,  B60C 11/04 H
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
  • 方向性傾斜溝を有する空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-088186   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 特開平4-334606
  • 特開昭59-209903
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