特許
J-GLOBAL ID:200903022985372313

画像処理装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 司朗 ,  松村 修治 ,  小林 国人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129795
公開番号(公開出願番号):特開2008-288733
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】装置本体のメモリ容量を増加することなく、特定のジョブの処理が不可能となった場合でも次のジョブの処理が可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】受けつけたジョブAが、MFPで実行可能でない場合や(S103:NO)、実行途中にエラーが発生した場合には(S105:YES)、当該ジョブAの処理を停止して、そのタスク管理情報を更新し、ジョブAが停止された旨とその再開条件をタスク管理テーブルに格納する(S108)。そして、ジョブAに係る画像データとその処理条件を示すジョブ処理情報(サーバに当該画像データが保存されている場合にはジョブ処理情報のみ)をジョブAに割り当てられたジョブIDに関連付けてサーバに転送する(S109〜S111)。その後ジョブAのデータを消去すると共にジョブAを実行するために必要なファームウェアを破棄して装置本体のメモリの記憶領域を開放し、次のジョブの受け付けを待つ。【選択図】図6
請求項(抜粋):
外部記憶装置と通信可能に接続された画像処理装置であって、 画像処理ジョブを受け付ける受付手段と、 受け付けた画像処理ジョブにおける画像データと当該画像データの処理条件とをジョブデータとして記憶するジョブデータ記憶メモリと、 前記記憶されたジョブデータに基づき画像処理ジョブを実行する画像処理手段と、 前記画像処理ジョブの実行が不可能となる事態が発生した場合に当該ジョブデータに識別情報を付して前記外部記憶装置に送信する送信手段と、 前記送信されたジョブデータをジョブデータ記憶メモリから消去する消去手段と を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12
FI (2件):
H04N1/00 107A ,  G06F3/12 B
Fターム (20件):
5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021DD00 ,  5B021DD20 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB44 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AF14 ,  5C062AF15
引用特許:
出願人引用 (3件)

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