特許
J-GLOBAL ID:200903022985663636

プロジエクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308216
公開番号(公開出願番号):特開平8-146519
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】本発明はプロジエクタ装置において、簡易かつ小型化し得ると共に表示映像を高輝度化し有用性を格段的に向上し得る。【構成】プロジエクタ装置において、光変調器の有効反射光を投射レンズの直前位置に、投射レンズの開口より小さい像で結像させるリレーレンズ手段と、リレーレンズ手段による光源の結像位置又は結像近傍に配され、有効反射光以外の光束を遮光する可変遮光手段と、可変遮光手段を透過する光束から光量を検出し、当該検出結果に基づき可変遮光手段の遮光領域を制御する光制御手段とを設ける。
請求項(抜粋):
映像データの画素に応じて配置された複数の光変調素子を有する光変調器に照明光を照射すると共に、上記光変調器を上記映像データによつて変調し、上記映像データに応じた上記光変調器の有効反射光で、映像表示面に所望の映像を表示するプロジエクタ装置において、上記光変調器の上記有効反射光を投射レンズの直前位置に、上記投射レンズの開口より小さい像で結像させるリレーレンズ手段と、上記リレーレンズ手段による光源の結像位置又は結像近傍に配され、上記有効反射光以外の光束を遮光する可変遮光手段と、上記可変遮光手段を透過する光束から光量を検出し、当該検出結果に基づき上記可変遮光手段の遮光領域を制御する光制御手段とを具えることを特徴とするプロジエクタ装置。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  G02B 26/08 ,  H04N 5/74

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