特許
J-GLOBAL ID:200903022986226159
重合方法および生成物ならびに生成物の使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511794
公開番号(公開出願番号):特表2001-516773
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】乾燥粒子状の重合生成物、一般には噴霧乾燥された顆粒は、水に部分的に可溶の連続相中で、イオン化されたとき水に可溶であり、イオン化されないとき水に不溶の、イオン化可能な安定剤の存在下に、逆相重合で製造され、その結果、生成物中のすべての汚染物を、水に可溶または混和性にできる。生成物は、凝集剤および増粘剤、たとえば化粧品または医薬の透明ゲルとしての価値がある。
請求項(抜粋):
実質的に球状で、水溶性のエチレン性不飽和モノマーまたはモノマー混合物の逆相重合によって合成され、2〜30重量%の非水性汚染物により汚染されているポリマー粒子を含む粒子状の生成物であって、該汚染物は、水に混和性で、イオン化可能な基を有する安定剤ポリマーを少なくとも2重量%含有し、これによって、該安定剤は、実質的にイオン化されたとき水に可溶であるが、実質的にイオン化されていないとき水に不溶であり、そして該汚染物は、該イオン化可能な基が実質的にイオン化されるpHでは水に不溶な物質を、実質的に含有していない粒子状の生成物。
IPC (3件):
C08F 20/34
, C08F 2/32
, C08F 6/00
FI (3件):
C08F 20/34
, C08F 2/32
, C08F 6/00
Fターム (35件):
4J011AA05
, 4J011AA08
, 4J011KA03
, 4J011KA10
, 4J011KA15
, 4J011KA19
, 4J011LA02
, 4J011LA03
, 4J011LA04
, 4J011LA07
, 4J011LB09
, 4J100AL08P
, 4J100AL67R
, 4J100AM15P
, 4J100AM15Q
, 4J100AM24R
, 4J100AN13R
, 4J100AQ08P
, 4J100BA03R
, 4J100BA31P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100CA23
, 4J100DA09
, 4J100EA03
, 4J100EA05
, 4J100EA09
, 4J100FA02
, 4J100FA20
, 4J100GC07
, 4J100GC25
, 4J100GC37
, 4J100JA18
, 4J100JA53
, 4J100JA61
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-213307
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特開昭60-177003
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特開平1-167304
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