特許
J-GLOBAL ID:200903022988380449
液晶表示装置および画像表示応用機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368258
公開番号(公開出願番号):特開2002-169157
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 OCB方式の液晶表示装置において、画素トランジスタの信頼性を向上させる。【解決手段】 対向電極駆動回路は、OCB液晶セルのスプレイ状態からベンド状態への転移期間に、画素トランジスタに印加される電圧Vtの波高値の増大が抑制されるように、立ち上がり時間trと立ち下がり時間tfが調整された対向電圧Vcを転移パルスとして対向電極に印加する。
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数の信号線との交差部に形成された画素トランジスタと、前記画素トランジスタのドレインが接続された画素電極と、前記複数の走査線を介して前記画素トランジスタのゲートに走査線電圧を印加する走査線駆動回路と、前記複数の信号線を介して前記画素トランジスタのソースに信号線電圧を印加する信号線駆動回路と、前記画素電極と対向電極との間に形成されたOCB(Optically Compensated Birefringence)液晶セルと、前記OCB液晶セルの各々に共通の前記対向電極に対向電圧を印加する対向電極駆動回路とを有する液晶表示装置であって、前記対向電極駆動回路は、前記OCB液晶セルをスプレイ状態からベンド状態へ転移させる期間に、前記画素トランジスタに印加される電圧の波高値の増大が抑制されるように、立ち上がり時間と立ち下がり時間が調整された対向電圧を転移パルスとして前記対向電極に印加することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1337 500
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 670
, G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/1337 500
, G09G 3/20 624 D
, G09G 3/20 670 D
, G09G 3/36
Fターム (21件):
2H090JB02
, 2H090KA18
, 2H090LA04
, 2H090MA01
, 2H090MB14
, 5C006AC25
, 5C006AF67
, 5C006BA19
, 5C006BB16
, 5C006BC20
, 5C006EA01
, 5C006FA11
, 5C006FA46
, 5C006FA55
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD19
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
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