特許
J-GLOBAL ID:200903022988800332
情報処理装置の誤操作防止方式、情報処理装置の誤操作防止方法、並びに誤操作防止プログラム及び記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152267
公開番号(公開出願番号):特開2007-323325
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】取り消し不可能な処理の実行の操作に際して誤操作を防止し、且つ、操作の円滑さを維持することができる情報処理装置の語操作防止方式、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】CPU102は、取り消し不可能な処理の実行の操作が行われた場合に、処理の実行前に実行を行ってよいかどうかの確認を提示し、確認を提示する毎に、確認上のユーザの操作の履歴を保存する。また、確認が提示された場合、前回の操作と今回の操作を比較し、または、前回の操作内容を判断し、比較・判断の結果、必要に応じて再確認の提示を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ユーザへの出力手段と、ユーザからの入力手段とを備え、アプリケーションプログラムを実行する情報処理装置の誤操作防止方式において、
処理の実行前に実行を行ってよいかどうかの確認を提示する確認提示手段と、
前記確認提示手段によって前記確認を提示する毎に、確認上のユーザの操作の履歴を保存する保存手段と、
前記確認提示手段によって前記確認が提示された場合、前記保存手段に保存された前回の操作の履歴と今回の操作の履歴を比較し、または、前回の操作内容の履歴を判断する比較・判断手段と、
前記比較・判断手段による比較・判断の結果、必要に応じて再確認の提示を行う再確認提示手段と、
を備えることを特徴とする誤操作防止方式。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5E501AA02
, 5E501AC37
, 5E501BA02
, 5E501CA02
, 5E501DA15
, 5E501DA17
, 5E501EA10
, 5E501EA33
, 5E501EB01
, 5E501EB02
, 5E501EB05
, 5E501FA03
, 5E501FA13
, 5E501FA42
, 5E501FB34
, 5E501FB43
引用特許:
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