特許
J-GLOBAL ID:200903022990351910
修復プロセスを刺激する物質およびその適用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555634
公開番号(公開出願番号):特表2002-518459
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】L-Lys-L-Gluジペプチドは、修復プロセスを刺激することができる薬剤を調製するために使用することが想定される。本発明によれば、再生を刺激することができる薬学的ペプチド製剤は、薬学的に許容可能な担体、および有効成分としてL-リシル-L-グルタミン酸もしくはその塩の組み合わせである有効量のジペプチドから成る。薬学的ペプチド製剤は、非経口、鼻腔内、経口および局所適用することが想定される。本発明によれば、再生を刺激する方法は、体重1kgあたり0.01〜100μkgの投与量で、治療効果を得るために必要な期間、1日に少なくとも1回、前記薬剤を予防および/または治療注入することから成る。
請求項(抜粋):
修復プロセスを刺激するペプチド製剤をつくるためのL-Lys-L-Gluジペプチドの使用。
IPC (6件):
A61K 38/00
, A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 17/02
, A61P 29/00
, A61P 43/00 107
FI (6件):
A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 17/02
, A61P 29/00
, A61P 43/00 107
, A61K 37/02
Fターム (13件):
4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA14
, 4C084BA23
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA59
, 4C084NA14
, 4C084ZA692
, 4C084ZA892
, 4C084ZB112
, 4C084ZC412
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