特許

J-GLOBAL ID：200903022991497020

壁パネルの接続構造

発明者： 大辻 禮吉 ,  牛原 良浩
出願人/特許権者： 日鉄鋼板株式会社 ,  イワキ化成株式会社
代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-239158
公開番号（公開出願番号）：特開2004-076428
出願日： 2002年08月20日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【課題】壁パネルを縦張りしても漏水が発生しにくくすることができる壁パネルの接続構造を提供する。【解決手段】長尺な壁パネル1の一方の長手端部に沿って嵌合凸部2を設けると共に壁パネル1の他方の長手端部に沿って嵌合凹部3を設ける。複数枚の壁パネル1を略水平に並べると共に壁パネル1をその長尺方向が鉛直方向と略平行になるように配置する。隣接する壁パネル1の嵌合凸部2と嵌合凹部3とを嵌合することにより隣接する壁パネル1を接続する壁パネルの接続構造に関する。嵌合凸部2の表面に第一パッキン4を設けると共に嵌合凹部3の底面に第二パッキン5を設ける。第一パッキン4の表面を嵌合凹部3の側面及び第二パッキン5の表面に密着させて嵌合凸部2と嵌合凹部3とを嵌合する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

壁パネルの一方の側端部に嵌合凸部を設けると共に他方の側端部に嵌合凹部を設けて嵌合凸部と嵌合凹部とを嵌合することにより隣接する壁パネルを接続する壁パネルの接続構造において、嵌合凸部の先端面と屋外側の側面に第一パッキンを貼着すると共に嵌合凹部の底面に第二パッキンを貼着し、嵌合凸部の第一パッキンを嵌合凹部の屋外側の側面及び第二パッキンに圧着させて嵌合凸部と嵌合凹部とを嵌合して成ることを特徴とする壁パネルの接続構造。

IPC (2件)：

E04F13/12 ,  E04B1/684

FI (3件)：

E04F13/12 101P ,  E04F13/12 101G ,  E04B1/68 B

Fターム (31件)：

2E001DA01 ,  2E001FA04 ,  2E001FA66 ,  2E001GA42 ,  2E001GA44 ,  2E001HD08 ,  2E001HE01 ,  2E001MA02 ,  2E001MA04 ,  2E001MA13 ,  2E110AA14 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA03 ,  2E110BA12 ,  2E110BD06 ,  2E110BD13 ,  2E110BD16 ,  2E110BD23 ,  2E110CB02 ,  2E110DA03 ,  2E110DC08 ,  2E110DD02 ,  2E110DD12 ,  2E110GA14Z ,  2E110GB01W ,  2E110GB01X ,  2E110GB32Z ,  2E110GB49Z ,  2E110GB54Z ,  2E110GB55Z