特許
J-GLOBAL ID:200903022991756727

光記録方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338240
公開番号(公開出願番号):特開平6-187640
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マーク長記録方式におけるパルス幅の変動による磁区幅や長さの変動によるシフトを抑制するのに好適な記録パルスの制御方法および記録パルスの作製方法を提供し超高密度記録を達成する。【構成】 少なくともレーザ光を用いて情報の記録、再生もしくは消去を行う光記録方法において、微小パルスの集合体からなるパルス波形を記録パルスとして用い、微小パルスのパルス幅またはレーザパワーが変動した場合に、微小パルスのパルス幅もしくはレーザパワーの少なくとも1つを調整して、微小パルスのパルス幅とレーザパワーの積、すなわち光記録媒体に照射される熱エネルギーが常に一定となるように制御する光記録方法。および、記録パルスの発生回路およびその補正回路、テスト記録回路およびその検出回路を少なくとも備えた光記録装置。
請求項(抜粋):
少なくともレーザ光を用いて情報の記録、再生もしくは消去を行う光記録方法において、記録パルスとして微小パルスの集合体からなるパルス波形を用い、微小パルスのパルス幅またはレーザパワーが変動した場合に、上記微小パルスのパルス幅およびレーザパワーのうちの少なくとも1つを調整して、微小パルスのパルス幅とレーザパワーの積、すなわち光記録媒体に照射される熱エネルギーが常に一定となるように制御することを特徴とする光記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-150230
  • 特開平3-185628

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