特許
J-GLOBAL ID:200903022992624999

蛍光表示装置及び蛍光表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005916
公開番号(公開出願番号):特開平6-295689
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 平面状陰極を有する蛍光表示管において、陰極と陽極の間隔及び位置合わせの精度を高める。【構成】 上面にFEC2が形成された陰極基板1を、支持部材3によってリードフレーム5に取付ける。リードフレームのリード線7は陰極基板のバンプ10に当接する。保持フレーム17付きの陽極基板11を陰極基板に位置決めし、保持フレームとリードフレームを固定する。仮固定された両基板を、陰極基板を下にして容器部20に組合せ、陽極基板と容器部を封着する。
請求項(抜粋):
陽極基板と容器部を封着層を介して一体に組み立てた外囲器と、前記外囲器内の前記陽極基板上に形成された蛍光体層を有する陽極と、前記封着層に固定された支持部材と、前記陽極と所定間隔をおいて対面するように前記支持部材によって前記外囲器内に支持された陰極基板と、前記陰極基板に形成された平面状陰極と、前記封着層から前記外囲器内に挿入されて前記陰極基板に接続されたリード線とを具備する蛍光表示装置。
IPC (3件):
H01J 31/15 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/90
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-238459
  • 特開昭49-096930
  • 特開昭51-093157
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