特許
J-GLOBAL ID:200903022994449175

係留装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009079
公開番号(公開出願番号):特開2002-211480
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 シンカーの浮上時に水底との間に生じる吸着効果を低減させることができ、さらには係留索鎖の寸法を従来以下に抑えることで費用の低減を図ることができる係留装置を提供する。【解決手段】 水上に浮かぶ浮体1と、水底に固定されたアンカー2と、上記浮体1と上記アンカー2との間に設置されたシンカー3と、該シンカー3を貫通して設けられた貫通部材6と、該貫通部材に形成された2箇所の接続部の一方7と上記浮体1とを繋ぐ係留索鎖4と、上記接続部の他方8と上記アンカー2とを繋ぐ係留索鎖5とを備えた。
請求項(抜粋):
水上に浮かぶ浮体と、水底に固定されたアンカーと、上記浮体と上記アンカーとの間に設置されたシンカーと、該シンカーを貫通して設けられた貫通部材と、該貫通部材に形成された2箇所の接続部の一方と上記浮体とを繋ぐ係留索鎖と、上記接続部の他方と上記アンカーとを繋ぐ係留索鎖とを備えたことを特徴とする係留装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-059587
  • 特開昭55-025651
  • 特開昭59-059587
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