特許
J-GLOBAL ID:200903022997485750
遠心ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061445
公開番号(公開出願番号):特開2001-248586
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 軸受において可及的に油潤滑を無くしてポンプの小型簡素化とコストダウンが図れる遠心ポンプを提供する。【解決手段】 吸込口32と吐出口33とが形成されたケーシング31と、回転駆動される主軸30の外周に固定され、吸込口32から導入された液体を吐出口33に圧送する羽根車36と、前記主軸30に固定されて液中で回転するバランスディスク6とを備えた遠心ポンプにおいて、前記バランスディスク6の両側に、前記吐出口側に通じて当該バランスディスク6を加圧する液室10,13と、該液室10,13と吸込口側とを連通する軸方向隙間で前記バランスディスク6に対向するリング状のスラスト軸受11,14とを設け、前記バランスディスク6に作用する軸方向スラストにより主軸全体の軸方向スラストをバランスさせるようにした。
請求項(抜粋):
吸込口と吐出口とが形成されたケーシングと、回転駆動される主軸の外周に固定され、吸込口から導入された液体を吐出口に圧送する羽根車と、前記主軸に固定されて液中で回転するバランスディスクとを備えた遠心ポンプにおいて、前記バランスディスクの両側に、前記吐出口側に通じて当該バランスディスクを加圧する液室と、該液室と吸込口側とを連通する軸方向隙間で前記バランスディスクに対向するリング状のスラスト軸受とを設け、前記バランスディスクに作用する軸方向スラストにより主軸全体の軸方向スラストをバランスさせるようにしたことを特徴とする遠心ポンプ。
IPC (5件):
F04D 15/00 102
, F04D 29/04
, F16C 17/02
, F16C 17/04
, F16C 17/14
FI (5件):
F04D 15/00 102
, F04D 29/04 J
, F16C 17/02 Z
, F16C 17/04 Z
, F16C 17/14
Fターム (19件):
3H020AA01
, 3H020BA10
, 3H020BA26
, 3H022AA01
, 3H022BA06
, 3H022CA03
, 3H022CA13
, 3H022CA15
, 3H022CA17
, 3H022CA18
, 3H022DA08
, 3H022DA15
, 3H022DA20
, 3J011AA06
, 3J011AA20
, 3J011BA08
, 3J011KA02
, 3J011KA03
, 3J011MA21
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