特許
J-GLOBAL ID:200903023001723087

設備管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265783
公開番号(公開出願番号):特開平5-108417
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】稼働率等の設備管理値の正確な算出を行う。【構成】設備#A10、設備#B11および設備#N12からは稼働中、製品待および停止中の3種類の稼働情報信号データをコンピュータ19に収集する。端末#A13、端末#B14および端末#N15からは設備停止の発生日時、停止原因および終了日時等の停止原因データを入力し、コンピュータ19に収集する。コンピュータ19に収集された両データを用いて稼働率等の設備管理値を算出する。【効果】上記により、オペレータの入力のみにより収集されたデータだけで行う集計や設備から直接にオンラインで収集されたデータだけでは算出できなかった稼働率等の設備管理値を正確に算出できる。
請求項(抜粋):
設備に関する停止原因データを入力する機能と設備管理値を出力表示する機能をもつ入出力装置から入力された停止原因データを収集する停止原因データ収集手段と、前記設備の稼働状態信号データを前記設備から収集する稼働状態信号収集手段と、収集した前記停止原因データと前記稼働状態信号データを蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段により蓄積される前記停止原因データと前記稼働状態信号データをもとに設備管理値を算出する算出手段と、前記算出手段で算出された設備管理値を前記入出力装置の出力装置に出力表示する出力手段とを有することを特徴とする設備管理方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 15/21

前のページに戻る