特許
J-GLOBAL ID:200903023002453563

積層造形装置および積層造形方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248890
公開番号(公開出願番号):特開2003-053846
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 積層造形装置及び積層造形方法において、サポート部を必要とする形状の造形が高速に精度よく造形可能で、十分な機械的強度を有した立体物の造形が可能な積層造形装置および積層造形方法を提供すること。【解決手段】 予め設定されたピッチ毎に作成されたスライス像データと、サポート部を形成するためのサポートデータとを入力するデータ入力手段と、前記スライス像データにより薄層を形成する像形成手段と、前記サポートデータにより前記サポート部を形成するサポート形成手段と、前記薄層と前記サポート部を前記ステージ上に積層する積層手段と、前記各手段の作動を制御する造形制御手段とを備えたこと。
請求項(抜粋):
3次元物体の形状データに基づき造形材料により前記3次元物体の断面形状の薄層を予め設定された層厚で形成し、形成された前記薄層をステージ上に積層して立体物を形成する積層造形装置において、前記3次元物体の形状データに基づき前記薄層を形成するために予め設定されたピッチ毎に作成されたスライス像データと、前記スライス像データに基づき前記薄層を積層するために前記薄層を支持するサポート部を形成するためのサポートデータとを入力するデータ入力手段と、前記スライス像データにより前記薄層を形成する像形成手段と、前記サポートデータにより前記サポート部を形成するサポート形成手段と、前記薄層と前記サポート部を前記ステージ上に積層する積層手段と、立体像を形成するために前記各手段の作動を制御する造形制御手段とを備えたことを特徴とする積層造形装置。
Fターム (11件):
4F213AA44 ,  4F213AC03 ,  4F213WA25 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL27 ,  4F213WL32 ,  4F213WL74 ,  4F213WL85 ,  4F213WL96

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