特許
J-GLOBAL ID:200903023002647147

信号を符号化するためのデータ伝送方法及び機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-524886
公開番号(公開出願番号):特表2000-503185
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】本発明は、符号化側では少なくとも2つの並列符号器(600,602)を、又復号側では少なくとも2つの並列復号器(700,702)をそなえて成る、信号を符号化及び復号するためのデータ伝送方法及び機器に関する。効率の良い符号化を提供するため、機器の符号化側では、各々の並列符号器(600,602)がタンデム式に接続されたいくつかのレジスタ(612a〜618a)、及びデータにレジスタ(612a〜618a)の出力を加算するいくつかの加算手段(622a〜626a)、そしてレジスタ(612a〜618a)の出力から成る入力と変換器手段(628a)の入力に基づいて選択された Walshシンボルをそなえる出力(608)を有するマッピング手段(628a)をそなえて成り、又機器の復号側では、各々の並列復号器(700,702)の入力(704,706)は、受信した Walshシンボル及び、他の並列復号器から受信したシンボル決定に関する信頼性情報(718,720)である。
請求項(抜粋):
チャンネル内で生成される伝送誤りを最小限におさえるために伝送されるべき信号を処理することを含んで成るデジタル信号を伝送するためのデータ伝送方法において、信号符号化が、組合せた並列連結たたみ込み符号化及び超直交たたみ込みコードを用いることによって実現されることを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
H03M 13/23 ,  H04L 1/00
FI (2件):
H03M 13/12 ,  H04L 1/00 E

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