特許
J-GLOBAL ID:200903023003633271

操作案内機能付き対話型の電子機器及びその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227906
公開番号(公開出願番号):特開2001-051777
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 電子機器の所望の機能を動作させるときに、その機能動作の実行に必要な操作を自動的に誘導できるようにすると共に、仕様書などを読まなくとも、当該電子機器を再現性良く動作できるようにする。【解決手段】 当該電子機器100の操作案内情報を記憶する記憶手段2と、この記憶手段2から読み出された操作案内情報を表示する表示手段3と、この表示手段3に表示された操作案内情報の中から所望の項目を選択させるために操作される選択手段4と、この選択手段4の操作によって光るようになされた操作体6と、この操作体6の操作によって音を鳴らす音発生手段7と、この操作体6の操作を確認するように音発生手段7を発生制御し、次の操作手順を表示手段3に表示するように表示制御すると共に、次の操作を期待する操作体6を光らせるように発光制御する制御手段8とを備えるものである。
請求項(抜粋):
複数の機能を動作させるための操作案内情報を備えた操作案内機能付き対話型の電子機器であって、当該電子機器の操作案内情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から読み出された操作案内情報を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された操作案内情報の中から所望の項目を選択させるために操作される選択手段と、前記選択手段の操作によって光るようになされた操作体と、前記操作体の操作によって音を鳴らす音発生手段と、前記操作体の操作を確認するように前記音発生手段を発生制御をし、次の操作手順を前記表示手段に表示するように表示制御をすると共に、次の操作を期待する前記操作体を光らせるように発光制御をする制御手段とを備えることを特徴とする操作案内機能付き対話型の電子機器。
IPC (6件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/02 360 ,  G10K 15/04 302 ,  G10K 15/04 303 ,  G06F 3/00 653
FI (6件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/02 370 B ,  G06F 3/02 360 C ,  G10K 15/04 302 F ,  G10K 15/04 303 A ,  G06F 3/00 653 A
Fターム (20件):
5B020BB10 ,  5B020DD02 ,  5B020GG04 ,  5B020GG15 ,  5D108CA06 ,  5D108CA15 ,  5D108CA29 ,  5E501AA20 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501BA14 ,  5E501CA04 ,  5E501CB03 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA32 ,  5E501FA43 ,  5E501FB43

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