特許
J-GLOBAL ID:200903023003636165
デ-タ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004098
公開番号(公開出願番号):特開2000-207875
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【構成】 メモリカード36に記録されたAVIファイル(ファイルA)の後半のデータをクリップする場合、CPU32はまず、別のAVIファイル(ファイルB)をメモリカード36に作成する。CPU32は次に、ファイルAから所定量のデータを読み出し、読み出されたデータがSDRAM28に格納された後にこのデータに先行するデータをファイルAから削除する。これによってメモリカード36に空き容量が確保されると、CPU32はSDRAM28のデータをファイルBに書き込む。このような処理が、ファイルAの必要なデータに対して繰り返し実行される。この結果、必要なデータのみが書き込まれたファイルBが得られる。【効果】 ファイルAから所定量のデータを読み出し、ファイルAの一部のデータを削除した後に、読み出されたデータをファイルBに書き込むようにしたため、メモリカードに十分な空き容量がないときでもファイルを編集することができる。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録された第1ファイルを編集するデータ処理装置において、内部メモリ、第1ファイルに収納された所望のデータを所定量ずつ読み出して前記内部メモリに格納する第1アクセス手段、前記所定量のデータが読み出される毎に前記第1ファイルから不要なデータを消去する消去手段、および前記内部メモリから前記所望のデータを前記所定量ずつ読み出して前記記録媒体の第2ファイルに書き込む第2アクセス手段を備えることを特徴とする、データ処置装置。
IPC (4件):
G11B 27/02
, G06T 1/60
, H04N 5/907
, H04N 5/91
FI (4件):
G11B 27/02 A
, H04N 5/907 B
, G06F 15/64 450 E
, H04N 5/91 N
Fターム (48件):
5B047AA30
, 5B047AB04
, 5B047EA01
, 5B047EB01
, 5B047EB15
, 5C052AA17
, 5C052AC08
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C052EE02
, 5C052EE08
, 5C052GA02
, 5C052GA03
, 5C052GA04
, 5C052GA07
, 5C052GB06
, 5C052GB07
, 5C052GC00
, 5C052GC05
, 5C052GE04
, 5C052GE08
, 5C052GF01
, 5C053FA14
, 5C053FA27
, 5C053GA04
, 5C053GA11
, 5C053GB06
, 5C053GB21
, 5C053GB36
, 5C053HA29
, 5C053HA33
, 5C053HA40
, 5C053JA01
, 5C053JA24
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5C053LA02
, 5C053LA06
, 5D110AA08
, 5D110CA05
, 5D110CA06
, 5D110CA24
, 5D110CB06
, 5D110CE13
, 5D110CF06
, 5D110CJ17
, 5D110CL02
, 5D110CL03
引用特許:
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