特許
J-GLOBAL ID:200903023004044261
腕用サポータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 河宮 治
, 石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241862
公開番号(公開出願番号):特開2004-073732
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】手腕部の動作時に、炎症を起こした前腕部の筋肉を全幅に亘って均一に圧迫力できる腕用サポータを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の腕用サポータは、横長形状に形成された剛性材料の板状成形体から成る圧迫部材と、非伸縮性生地から成り圧迫部材の両側部に係合でき前腕部に巻き付ける帯状の巻付け部材と、から成り、圧迫部材の表面の両側に、巻付け部材の端部と着脱可能に係合する係合部を設けて、その係合部で巻付け部材の腕巻き付けを調節可能としたことを特徴とする。筋肉圧迫用の圧迫部材を剛性のある硬質の材料の板状成形体とすることにより、筋肉の隆起による圧迫部材の変形を抑えることができるので、炎症を起こした筋肉を全幅に亘って圧迫固定することができる。本発明のサポータを装着することにより、炎症を起こした肘部周辺の痛みが軽減できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
腕部圧迫用のサポータにおいて、
横長形状に形成された剛性材料の板状成形体から成る圧迫部材と、
非伸縮性生地から成り圧迫部材の両側部に係合でき腕部に巻き付ける帯状の巻付け部材と、から成り、
圧迫部材の表面の両側に、巻付け部材の端部を着脱可能に係合する係合部を設けて、該係合部で巻付け部材の腕巻き付けを調節可能とした腕用サポータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C098AA01
, 4C098BB09
, 4C098BC02
, 4C098BC05
, 4C098BC13
, 4C098BC18
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭52-042686
-
サポーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167702
出願人:株式会社カルチャー堂
-
人体帯電中和用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-374001
出願人:株式会社大石コーポレーション
-
特開昭62-275453
-
外上顆炎クラスプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-109399
出願人:バウアーファイント・オルトペディー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフトゥング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト
全件表示
前のページに戻る