特許
J-GLOBAL ID:200903023007305198

熟成濃縮無口臭大蒜液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 重三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032929
公開番号(公開出願番号):特開平8-205807
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 大蒜自体の風味のうち、食べ物の味を良くしたり、食欲増進効果を有する風味を残し、その食後に胃の中から出てくる異臭ある風味を除去する。【構成】 大蒜球根の表皮及びヘタを取除き、水洗浄し熱処理滅菌(90°C、2〜3分間)、スライス(細切)し、エタノール濃度を30%として加え、これを熟成した後、これを濾過し、後α酵素を加える。
請求項(抜粋):
大蒜 Allium sativum Linne(Liliaceae)球根の表皮及びヘタを取除き、水で洗浄し、熱処理滅菌(90°C、2〜3分間)し、スライス(細切)し、エタノールを濃度30%として加え、これを熟成した後、これを濾過して製品を得、α酵素を加えることを特徴とする熟成濃縮無口臭大蒜液の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/212 ,  A23L 1/30 ,  A61K 35/78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-125058
  • 特公昭42-027308

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