特許

J-GLOBAL ID：200903023008562674

画像形成装置

発明者： 松崎 茂 ,  五十嵐 けい子 ,  坂巻 智幸 ,  望月 淳 ,  塩澤 元英 ,  伊藤 政宏
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-316495
公開番号（公開出願番号）：特開2001-134046
出願日： 1999年11月08日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【目的】 ベルト状感光体を用いた構成においてその特徴を生かしながら装置全体を小型化することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 回動自在に設けられた無端の感光ベルト(ベルト状感光体)28Bと、該感光ベルト28B上に形成された静電潜像にトナーを付着させてこれを現像するための複数の現像器1Y,1M,1C,1Kと、これら複数の現像器1Y,1M,1C,1Kのそれぞれに補給するためのトナーを収容した複数のトナー容器5Y,5M,5C,5Kとを備え、前記複数の現像器1Y,1M,1C,1Kを略直線配置して成る画像形成装置において、前記複数のトナー容器5Y,5M,5C,5Kを前記感光ベルト28Bの回動経路の内側であって、且つ、それぞれのトナーを補給する前記現像器1Y,1M,1C,1Kの近傍に配置する。

請求項（抜粋）：

回動自在に設けられた無端のベルト状感光体と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてこれを現像するための複数の現像器と、これら複数の現像器のそれぞれに補給するためのトナーを収容した複数のトナー容器とを備え、前記複数の現像器を略直線配置して成る画像形成装置において、前記複数のトナー容器を前記感光体の回動経路の内側であって、且つ、それぞれのトナーを補給する前記現像器の近傍に配置したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 112

FI (2件)：

G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 112

Fターム (12件)：

2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030BB23 ,  2H030BB38 ,  2H030BB44 ,  2H030BB71 ,  2H077AA31 ,  2H077BA10 ,  2H077DB01 ,  2H077DB14 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13