特許
J-GLOBAL ID:200903023009157137

トリクル現像方式用現像剤とトリクル現像方式用現像剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-231797
公開番号(公開出願番号):特開2008-058366
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】トリクル現像方式において、トナー高消費時においても外添剤の埋没によるトナーの凝集や、弱帯電などに起因するハーフトーンの画像あれ、カブリを防止することにより、長期にわたって安定に高画質の画像を得ることのできるトリクル現像方式用現像剤とトリクル現像方式用現像剤の製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも樹脂と着色剤からなる着色粒子に無機微粒子を添加してなるトナーと、キャリアの混合物からなるトリクル現像方式用現像剤において、該無機微粒子の少なくとも一種は数平均一次粒径が50〜300nm、BET比表面積が15〜50m2/gであるトナーを用いることを特徴とするトリクル現像方式用現像剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂と着色剤からなる着色粒子に無機微粒子を添加してなるトナーと、キャリアの混合物からなるトリクル現像方式用現像剤において、該無機微粒子の少なくとも一種は数平均一次粒径が50〜300nm、BET比表面積が15〜50m2/gであるトナーを用いることを特徴とするトリクル現像方式用現像剤。
IPC (1件):
G03G 9/08
FI (2件):
G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375
Fターム (5件):
2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平2-21591号公報

前のページに戻る