特許
J-GLOBAL ID:200903023012720144

データ反転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344246
公開番号(公開出願番号):特開平5-174135
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プリンタやワードプロセッサ、各種表示装置等に使用されるデータ反転装置に係り、特にデータの反転処理を短時間で行い、特別な処理プログラムを必要としないデータ反転装置を提供することを目的とする。【構成】 データバスDを介してCPU4に読み出されるデータを、CPU4はアドレスデータとしてアドレスバスAを介して反転回路11へ出力し、反転回路11でハード的に反転処理した後、反転回路11の出力データとしてデータバスDを介してCPU4はデータを読み込み、フレームメモリ10へ出力する構成である。この様に構成することで、短時間で容易に反転処理を行うものである。
請求項(抜粋):
所定ビットからなるデータの配列順序を反転するデータ反転装着において、アドレスバスに供給されるアドレス信号の配列順序を反転し、該反転信号をデータバスに出力する反転回路と、所定ビットのデータを読み取り、該データを前記アドレスバスに出力し、且つ前記反転回路から出力されるデータを反転処理されたデータとして読み取る処理手段と、を有することを特徴とするデータ反転装置。
IPC (6件):
G06F 15/66 345 ,  B41J 2/485 ,  G06F 3/153 336 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/24 ,  G09G 3/20
FI (2件):
B41J 3/12 R ,  B41J 3/12 T
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-295772

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