特許
J-GLOBAL ID:200903023019904275
プラズマディスプレイパネル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-193468
公開番号(公開出願番号):特開平11-040063
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】セルの開口率の均等性を確保しつつ、できるだけ電圧ドロップを軽減することを目的とする。【解決手段】放電空間を挟む基板対における前面側基板の内面上に、マトリクス表示のライン毎に一対の帯状の電極X,Yが配置され、各電極X,Yが透明導電膜41と金属膜42とからなるPDP1において、画面領域E1の内部でライン方向の一端から他端に向かって、各ラインの一方の電極Xの金属膜42の幅Wを徐々に小さくし、逆に他方の電極Yの金属膜42の幅Wを徐々に大きくし、且つ一対の電極X,Yの金属膜どうしの間隔D2をライン方向の位置に係わらず一定とする。
請求項(抜粋):
放電空間を挟む基板対における前面側基板の内面上に、マトリクス表示のライン毎に一対の帯状の電極が配置され、前記各電極が透明導電膜と金属膜とからなるプラズマディスプレイパネルであって、画面領域内において、ライン方向の一端から他端に向かって、前記各ラインの一方の前記電極の金属膜の幅が徐々に小さくなり、逆に他方の前記電極の金属膜の幅が徐々に大きくなっており、且つ前記一対の電極の金属膜どうしの間隔がライン方向の位置に係わらず一定であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 11/02 B
, H01J 17/04
前のページに戻る