特許
J-GLOBAL ID:200903023020042198

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369653
公開番号(公開出願番号):特開2004-198896
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】記録材が定着ローラもしくは加圧ローラに巻き付いていることを検知して記録材のローラ巻き込みおよび定着ニップ部付近の滞留を防止すると同時に、記録材の未定着画像汚れやセンサ汚れによる誤検知を防止したものである。【解決手段】未定着トナー像が形成された記録材を、互いに圧接してなる定着ニップ間を通過させることにより、前記未定着トナー像を前記記録材上に永久定着させる定着回転体および加圧回転体の一対の定着用回転体と、前記定着ニップよりも上流側に配置されたジャム検出手段とを備え、該ジャム検出手段は、プリント時以外の任意のタイミングで動作するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
未定着トナー像が形成された記録材を、互いに圧接してなる定着ニップ間を通過させることにより、前記未定着トナー像を前記記録材上に永久定着させる定着回転体および加圧回転体の一対の定着用回転体と、前記定着ニップよりも上流側に配置されたジャム検出手段とを備え、該ジャム検出手段は、プリント時以外の任意のタイミングで動作することを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  G03G15/00
FI (2件):
G03G15/20 102 ,  G03G15/00 526
Fターム (22件):
2H033AA14 ,  2H033AA18 ,  2H033AA37 ,  2H033BA09 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA16 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB34 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30 ,  2H072AA02 ,  2H072AA17 ,  2H072AA22 ,  2H072AB08 ,  2H072AB20 ,  2H072AB27

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