特許
J-GLOBAL ID:200903023022864330

在宅介護監視装置、在宅介護支援装置およびこれらを実現するプログラムが記録された記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045583
公開番号(公開出願番号):特開平11-243588
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、通信回線を介して在宅患者の容態の監視を行う在宅介護監視装置と、個々の在宅患者の居所において得られた測定結果をその在宅介護監視装置に与える在宅介護支援装置と、これらを実現するプログラムが記録された記憶媒体とに関し、病状に柔軟に適応した集中的な監視を行うことを目的とする。【解決手段】 網のノードとなる単一または複数の在宅設備に個別に含まれる測定器について、測定項目毎に、駆動に供される制御情報と手順とを示すソフトウエアとが予め定義された記憶手段と、上述した在宅設備の内、網を介して所望の在宅設備との間にパスを形成する通信インタフェース手段と、所望の在宅設備に含まれる測定器とその測定器が測定すべき所望の項目とに対応して記憶手段に定義されたソフトウエアを適用し、かつ上述したパスと通信インタフェース手段とを介してこの測定器を駆動して測定の結果を得る遠隔監視手段とを有してされる。
請求項(抜粋):
通信網にノードとして設置された単一または複数の在宅設備に個別に含まれる測定器について、測定が行われ得る項目毎に、駆動に供されるべき制御情報と手順との双方あるいは何れか一方を示すソフトウエアが予め定義された記憶手段と、前記単一または複数の在宅設備の内、前記通信網を介して所望の在宅設備との間にパスを形成する通信インタフェース手段と、前記所望の在宅設備に含まれる測定器とその測定器によって測定されるべき所望の項目とに対応して前記記憶手段に定義されたソフトウエアを適用し、かつ前記通信インタフェース手段によって形成されたパスとその通信インタフェース手段とを介してこの測定器を駆動することによって、測定の結果を得る遠隔監視手段とを有することを特徴とする在宅介護監視装置。
IPC (6件):
H04Q 9/00 301 ,  A61B 5/00 102 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04Q 9/00 301 B ,  A61B 5/00 102 C ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/18 D ,  H04N 7/08 Z

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