特許

J-GLOBAL ID：200903023023871519

有機エレクトロルミネセンス表示装置及びその表示制御方法

発明者： 中島 芳紀 ,  結城 修 ,  近藤 茂樹 ,  伏見 正弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-312280
公開番号（公開出願番号）：特開2004-145176
出願日： 2002年10月28日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：

【課題】表示部の一部に固定表示を行う場合にも、固定表示部分の焼き付きを防止することができる有機EL表示装置、及びその表示制御方法を提供する。【解決手段】表示部中に固定表示を行う副表示部分22を有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置の表示制御方法であって、副表示部分22の1主画素30中に複数の副画素31を有し、画像表示は主画素単位で行い、表示を行う各主画素30を構成する副画素31のうちの少なくとも1副画素31を所定のタイミングで非点灯制御する。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

表示部中に固定表示を行う副表示部分を有する有機エレクトロルミネセンス表示装置の表示制御方法であって、 副表示部分の1主画素中に複数の副画素を有し、画像表示は主画素単位で行い、表示を行う各主画素を構成する副画素のうちの少なくとも1副画素を所定のタイミングで非点灯制御することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス表示装置の表示制御方法。

IPC (3件)：

G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14

FI (5件)：

G09G3/30 H ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 632C ,  G09G3/20 670K ,  H05B33/14 A

Fターム (14件)：

3K007AB01 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC07 ,  5C080DD18 ,  5C080EE01 ,  5C080HH11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06