特許
J-GLOBAL ID:200903023026428233

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106645
公開番号(公開出願番号):特開平7-322149
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 高解像度化を容易に図ることが可能な撮像装置を提供できるようにする。【構成】 2つ以上の撮像モードで動作する撮像センサ6と、前記撮像センサ6から出力される画像信号に所定の信号処理を施すための第1の信号処理手段17と、前記撮像センサ6から出力される画像信号を記憶する記憶手段32と、前記記憶手段32に記憶された画像信号に所定の信号処理を施すための第2の信号処理手段8とを設け、前記第1の撮像モードにおいては前記撮像センサ6により得られた画像信号を前記第1の信号処理手段17により処理させるとともに、前記第2の撮像モードにおいては前記撮像センサ6により得られた画像信号を前記記憶手段32に記憶させた後に前記第2の信号処理手段8に処理させるようにして、通常の画像処理とは異なる画像処理を別途に行うことができるようにする。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の撮像モードおよび第2の撮像モードを有し、2つ以上の撮像モードで動作する撮像センサと、前記撮像センサから出力される画像信号に所定の信号処理を施す第1の信号処理手段と、前記撮像センサから出力される画像信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像信号に所定の信号処理を施す第2の信号処理手段と、前記第1の撮像モードにおいては、前記撮像センサから与えられる画像信号を前記第1の信号処理手段により処理させるようにするとともに、前記第2の撮像モードにおいては、前記記憶手段に記憶された画像信号を前記第2の信号処理手段により処理させるように制御する制御手段とを具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/228

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